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脂肪吸引手術後、元に戻るまでの回復期間を「ダウンタイム」と言います。ダウンタイムに起こりやすい症状として代表的なものは①痛み(強い筋肉痛のようなもの) ②内出血 ③拘縮(しこり) の3つです。基本的な対処法としては、ドクターから処方される鎮痛薬や保冷剤でのアイシング、血流を良くするなどがありますが、一番効果的と言われているのがコルセットでの圧迫です。術後の痛みは物に触れたりすると痛みが増すため、脂肪吸引箇所はコルセットでしっかり圧迫することが1番の対策です。むくみケアには入浴や、加温またはインディバで術部を温めることが効果的です。マッサージは血行が良くなることで代謝を促し、症状の消退を加速させます。なお、早期の段階で無理にマッサージをすると、痛みや内出血を悪化させる可能性があるため、術後1週間頃から行うようにしましょう。腹部は硬縮症状がハッキリ現れやすい部位です。むくみのケアと同様に温めたりインディバなどの高周波トリートメントで血行促進を行うことや入浴はしびれの解消効果が高いため、可能であればおすすめします。硬縮期には痛みが治まっている方が多いため、マッサージやストレッチで体を動かすことで硬縮対策になります。拘縮により皮膚が乾燥するためかゆみの症状も出てきます。保湿効果も含めて保湿クリームでマッサージをおこなうようにするとよりよいと思います。ちょっとした術後のケアがダウンタイムを乗り切ることにつながります。脂肪由来幹細胞を使った再生医療は、患者様への負担が少なく、安全で効率的に、幹細胞の力を発揮させる治療です。

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